三連休にちょっとイベントに行くことあって、狙った通りのお迎えしてきました。幼稚園リクくん。顔とか髪とかをチョッチョイって直して、チークも足して、カッコよくなってくれました。
さて、PTAで色んな講演会とか講習会に行くことがあるのですが、かなり前に幼稚園で受けた講習会で、リスクとハザードについて話されていました。
リスクっていうのはあってもよい失敗。
ハザードは起こしてないけない災害。
色んな失敗(リスク)は子どもの成長に必要だけど、
子どもの命を脅かす災害(ハザード)は子どもの身に起こってはいけない。
これをずっっっとずっと心に置きながら子育てしてきたように思います。
今、PTAが色々言われてて、長く役員してきたからこそ、不要な活動ももちろんあるというのもわかってはいます。
でも私の人生においては、価値が生み出せなかったものでもないし、価値がなかったものでもないです。
PTAで本当に大切なのは、学校や保護者と良好な関係をもって繋がり合い、子どもの育ちを守ること。基本、できることをできる形で。
そのためには、その活動が誰のためのものなのか考えて、時代とともに当初の趣旨と大きく変わってしまった活動については、過去の伝統を終わらせることも必要だと思います。