秘密　７巻　ようやく購入（＾＾；）

最近本屋さんでもコミックコーナーよりも教育関係のコーナーに行く事が多く、
うっかり忘れていました。

久々ですが・・・こ、この巻は、
かなり、もう、なんていうか、
個人的にクライマックスヾ(≧∀≦)ﾉ☆　
薪さんへの言葉にできない想いを青木さんが

「なんて言えばいい。」

なんて思うわけですが、ボディタッチっていうか、
もうこれはアウトなんちゃうか！ってくらい、
アタシのハートがノックアウトされてしまいました。

「日出処天子」を彷彿とさせる、性別を越えた愛！ヾ(≧∀≦)ﾉ
　何度も読み返してしまいました。

で、肝心のストーリーですが、
今回も色んな意味で残酷なお話です。

命の重さを感じます。

ですが、たった一つ。
救出された人たちの心理描写が、
なんか、ハッピーすぎるような気がします。
そこまでリアルにトラウマ持たせたくないという清水先生なりの
読者への配慮なのかしら・・・

でも本当に毎度のことだけど、天才というよりも
職人だな〜と感じるすばらしい先生です。